北方・本巣・岐阜で接骨院をお探しなら、
岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院  

〒501-0203 岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
穂積駅(北口)より徒歩27分、タクシーで約7分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
(駐車場5台完備・第2駐車場有り)

診療時間 日祝
午前 8:30~12:00
午後 15:30~20:00

土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。

【予約制】ご予約・お問合せ・ご相談はこちら

058-337-5086

野球肘

◆どうやって起きるの??どんな症状??

成長期にボールを投げすぎることによって起こる肘の障害を野球肘と呼びます。
投球時や投球後に肘が痛くなります。
肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。

 ◆なんで発症するの??

【内側型】
 投球をした際に肘の内側に引っ張る力が加わり、筋肉や靱帯、神経が伸ばされて細かい傷が生じます。それにより、肘の内側部分に押したときの痛みや、腫れ、投球時の痛みが出てきます。また、肘の曲げ伸ばしがしにくくなったり、小指側のしびれ感が現れます。

 重症例では、肘の内側の骨が引っ張られる力によって裂離骨折を起こすことがあります。 また、繰り返しストレスが加わることで靱帯が緩くなり、肘本来の動きができず、その結果、全力投球が困難になり、球速の低下、遠投距離の低下といった投球障害がみられます。

 
【外側型】
 外側型は、投球動作により外側にある骨と骨がぶつかり合い、骨がめくれたり、剥がれ落ちることによる炎症(離断性骨軟骨炎)を引き起こします。                 また、はがれた骨が原因で肘の外側(上腕骨小頭)の痛みや肘の曲げ伸ばしができなくなるロッキング症状を呈することがあります。

◆どうやって治療するの??

 まず治療するにあたり、皆と同じように野球をやっているのになぜ自分だけこのような症状になったのかを考えていきます。その原因が投球動作であったり、日常生活の仕方の問題であったりと様々です。

 投球という動作はすごく複雑で、下肢からの回転力をためてためた力を使って投げるという動作になります。回転力を使うということは股関節や肩など他の関節の柔らかさなども重要になってきます。                                    当院のリハビリでは、原因の元になっている筋肉や、引っ張られている筋膜を元に戻す手技を行い、再発しにくい状態を作ることを行っております。場合によっては投球動作なども確認させていただきアドバイスをさせていただいております。

 痛みが強い場合は慢性化を避けるために運動量を減らす必要があり、アイスマッサージや外用薬の使用、肩関節周囲の筋肉・体幹の強化やストレッチングを行います。

交通事故専門の案内なら交通事故病院
友だち追加

精密検査ご希望の方は
上記米田病院をご紹介させていただいております。

院概要・アクセス
院名

瑞穂いとう接骨院

住所

〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11

アクセス

穂積駅(北口)より徒歩27分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
穂積駅よりタクシーで約7分
無料駐車場あり

営業時間

08:30~12:00 15:30~20:00

休業日

土曜PM・日祝日

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せはこちら

058-337-5086

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。